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【複合機】複合機やコピー機でよく起きるジャムって何?

複合機コピー機で印刷をしている際によく起きるのが『ジャム』です。

 

ジャム【jam】とは、詰め込む、詰まらせる、詰まる、いっぱいにする、混雑といった意味を持つ英単語。

つまりジャムとは紙づまりのことです。

 

複合機では用紙が自動的に内部に送り込まれていきますが、何らの理由で内部で用紙が詰まってしまいコピー・印刷が止まってしまう状態がジャムです。

 

単に内部で用紙が詰まっているだけなので、故障ではありませんが、用紙が詰まった状態では作業は再開しないので、詰まっている用紙を取り除く必要があります。

 

複合機でジャムが起きてしまうのは、規定以上の枚数の用紙をセットしたり、使用している用紙の品質が低かったり、長いこと使っていなかったために紙が折れ曲がってしまっていたなどの理由が多いです。

 

ただ内部に埃やインクなどが付着したりゴミが挟まるなどして正常に紙が送れなくなっているのか給紙ローラーが故障している可能性もあるので、頻繁にジャムが起きるようなら、メーカーにメンテナンスを頼みましょう。

 

また簡単に取り除けるところなら、自分で詰まった用紙を取れますが、内部の届かない箇所に詰まっているのを無理に取ろうとすると故障につながる場合もありますので、無理に自分ではせずにサポートに連絡するのがオススメです。

 

複合機に関してわからないことや相談したいことがあるのなら、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

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それでは、また・・・

 

【複合機】複合機の割り込みコピーとはどんなコピー方法なのか?

複合機の便利な機能に『割り込みコピー』があります。

 

今回解説するのは、その割り込みコピーとはいったいどういったコピー方法なのかです。

 

通常、オフィスで誰かがコピー機を使っている場合、コピーするのがほんのちょっとでも、先に使っている人の作業が終わるまで待つしかありません

 

しかし、割り込みコピー機能がある複合機であれば、先にコピー機を使っている人の作業を一旦中断させて、自分のコピーができます

 

割り込みコピーが終わった後は、中断させたコピーが自動的に再開するので、急ぎでコピーしたいのに、ほかの人が何百枚もコピーしていてなかなかコピーがしばらく使えそうにない場合にとても便利です。

 

しかも直前にコピーしていたモノと別の用紙サイズでコピーすることもできますし、印刷の濃さやカラー設定などを変更してコピーすることも可能です。

 

割り込みコピーは非常に便利な機能ですが、ほとんど使ったことがないという人や、そんな機能があること自体を知らない方も少なくありません。

 

割り込みコピー機能を使うためには、その機能が搭載された複合機である必要があります。

また機種によって使い方が異なるので、使いたい場合は、機能が搭載された複合機なのかや使い方を確認しておきましょう。

 

複合機に関してわからないことや相談したいことがあるのなら、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

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それでは、また・・・

 

【複合機】複合機はレーザープリンタ!レーザープリンタと複合機は別物

複合機レーザープリンタは別つの機器です。

 

コピーや印刷だけでなく、イメージスキャナ機能やFAX機能などさまざまな機能が搭載された複合機に対し、印刷・コピーしかできないのがレーザープリンタです。

 

イメージスキャナについてここで解説しています

 

しかし、レーザープリンタ複合機コピーや印刷する仕組みはまったく同じです。

 

レーザープリンタ複合機は、レーザーによる感光を印刷に利用しているため、行単位ではなくページ単位で印刷することできます

 

ページ単位で印刷するレーザープリンタ複合機は、印刷速度が紙のサイズや印刷する文字や図形の量が多くても少なくてもほとんどかわりません

 

ですがさまざまな機能がある分、レーザープリンタより複合機の方が高価です。

そのため業務で必要なのはコピーや印刷だけという場合や、まだオフィスに比較的新しいスキャナやFAX機器があるのなら、複合機よりレーザープリンタで十分です。

 

ですが機器の設置スペースを削減したいという場合や、プリンタとともにスキャナやFAX機器を替えるというのであれば、全てがひとまとめになった複合機がおすすめです。

 

複合機に関してわからないことや相談したいことがあるのなら、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

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複合機リースの格安NO1|株式会社じむや

 

それでは、また・・・

 

 

【複合機】格安で複合機を利用するならモノクロコピーの複合機が安い

複合機にはカラータイプのほかに、モノクロコピーしかできないタイプの複合機もあります。

 

複合機ですのでコピー機能だけでなく、スキャナ機能やFAX機能などはありますが、印刷はモノクロでしかできません

 

ちなみにモノクロコピーのモノクロとはモノクローム (monochrome) の略で、直訳すると『1つの色』という意味です。

そのため赤や青単色でのコピーもモノクロコピーではありますが、コピー機複合機でのモノクロコピーとは白黒(しろくろ)でのコピーです。

 

カラータイプの複合機は、白黒のモノクロコピーをすることも可能ですが、モノクロコピーのみの複合機には、カラー用のトナーが入っていないので、カラーコピーすることはできません

 

しかし、カラーで印刷した方がモノクロで印刷したより、カウンター料金(カウンター保守契約)が高くなりますし、複合機の値段もモノクロコピーのみの複合機の方が安いです。

 

カウンター料金(カウンター保守契約)についてはこちらをご覧ください

 

またモノクロコピーの方がランニングコストが低減するだけでなく、印刷スピードの高速化も期待できます。

 

仕事の内容によっては、カラーコピーする必要がなく、モノクロコピーできる複合機でも十分というケースもあるので、業務でカラー印刷するようなことが無いのなら、モノクロコピーのみの複合機を選んでもよいでしょう。

 

複合機に関してわからないことや相談したいことがあるのなら、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

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それでは、また・・・

 

 

【複合機】ドラム(感光体ドラム)は交換が必要になることを知っておこう

今回解説するのは複合機ドラムです。

 

ドラムと言うと楽器のドラムをイメージする方もいるでしょうが、いくら複合機にさまざまな機能があっても楽器機能はないです。

 

複合機のドラムとは、複合機用紙に印刷をするのに使われる部分のことで感光ドラムとも呼ばれています。

 

前回、複合機での印刷に必要となるモノとしてトナー(トナーカートリッジ)の解説をしましたが、複合機での印刷にはトナーだけでなくドラムが内蔵されたドラムカートリッジも必要です。

 

トナーについてはこちらで解説しています

 

ドラムの役割は、用紙にのせたトナーを押し付けて印刷することで、トナーカートリッジと同じくドラムカートリッジも消耗品なので、複合機を使い続けるためには交換が必要です。

 

交換が必要なのに、ずっと交換しないままで替いるときちんと印刷できなくなってしまいます

 

ただ、トナーカートリッジを交換する度にドラムカートリッジも交換が必要になるワケではなく、機種によりますが、トナーカートリッジを3回替えたらドラムカートリッジを替える、メンテナンスをするのが一般的です。

 

もっとも最近の複合機は、トナーカートリッジの交換やメンテナンスが必要な場合は知らせてくれるので、トナーカートリッジの交換したのが何回目かをわざわざ覚えておかなくても大丈夫です。

 

複合機に関してわからないことや相談したいことがあるのなら、株式会社じむやまでお問い合わせください。

 

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複合機リースの格安NO1|株式会社じむや

 

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【複合機】複合機の消耗品であるトナーとは?

複合機を使うのに必ず必要となる消耗品がトナーです。

今回は、そのトナーについて解説します。

 

トナーを簡単に説明すると、複合機レーザープリンタのインクです。


そのため、複合機印刷を繰り返すとトナー残量が減っていき、最後には印刷ができなくなります

ですから印刷できなくなる前に、トナーを交換する必要がありますが、インクジェットプリンタで使うインクと比べ、トナーはかなり高額です。

 

しかしリース契約の複合機で、メーカーと前回初回したカウンター保守契約(カウンター料金)を結んでいれば、無料でトナーを交換してもらえます。

 

カウンター料金(カウンター保守契約)についてはこちらをご覧ください

 

トナーはカートリッジになっていて、そのカートリッジ内には帯電性を持ったプラスチック粒子に黒鉛・顔料などの色粒子を付着させたミクロサイズの粒から成る粉が入っています。

インクは顔料を用紙に浸透させて印刷するのに対し、トナーはその粉を静電気を利用して用紙に転写し、熱によって定着させることで印刷します。

 

インクジェットプリンタのインクと同じく、モノクロ印刷では使うトナーはブラックのみですが、カラー印刷の場合はブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色が組み合わて彩りをつくります。

 

複合機の機種によって異なりますが、一本のトナーカートリッジで5,000枚~20,000枚程度の印刷ができると言われていますが、一枚の用紙に印刷する範囲・量が多かったり、使うカラーの量が多いと、使う粉の量が増えるので、それよりも少ない印刷量でトナー交換が必要になってしまいます

 

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それでは、また・・・

【複合機】複合機のリースを考えているならカウンター料金のことは知っておこう

複合機を使うのにリースでの使用を考えている人もいるでしょう。

リース契約で複合機を使う場合、利用料金(リース料)とは別にカウンター料金(カウンター保守契約)のことも考えておかないとなりません。

 

カウンター料金とは、リースした複合機で毎月印刷した枚数分で計算される使用料であり、その使用料を支払うことで受けられる保守契約の料金のことです。


そのためカウンター料金は、カウンター保守契約料などとも呼ばれています。

 

簡単に説明すると、カウンター料金は複合機の印刷料金みたいなモノで、ひと月に複合機で印刷した枚数をカウントして算出された料金を毎月リース会社に支払います。

 

それだけなら単なる複合機の使用料ですが、リース会社にこのカウンター料金を支払うことで、消耗品であるトナーが実質無料で交換可能となるほか、精密機械である複合機につきもののトラブルや故障の際の交換用の部品代・整備員の出張費・修理代といったメンテナンス料金も無料になります。

 

カウンター料金でカウントされるのは印刷する枚数のため、用紙いっぱいに印刷しようと印刷したのがたった一文字であっても単価はかわりません。

 

ただ、印刷したのがモノクロであるかカラーであるかでは単価はかわります。
またリース会社やリースした複合機によっても単価も異なります

 

カウンター料金(カウンター保守契約)は業務用複合機では一般的な保守契約ですから、ほとんどのリース会社が採用しているので、リースで複合機を使う場合にはリース料金だけでなくカウンター料金についても確認しておきましょう

 

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