【SEO対策】サイテーションによるSEO効果とは
ウェブページを作成する際、
ほかのコンテンツを参照してもらうためにリンクを貼りますが、
リンク以外の方法でほかコンテンツを参照することを「サイテーション」と言います。
サイテーションは日本語に訳すと「引用」とか「言及」という意味です。
リンクを貼らずに、ほかコンテンツを参照する方法には
リンクは貼らずないURLをテキストとして記述する
サイト名をテキストとして記述する
といった方法があります。
例えば、SEO対策のためのIT専門用語を学ぶために、
SEO対策研究サイト「ドリーム」のサイトを紹介していますが、
リンクを貼らずに、SEO対策研究サイト「ドリーム」のURL
https://seo-accessup.com/を紹介したり、
サイト名や、店舗や会社の名称・住所・電話番号などに関する記述を行うのがサイテーションです。
あるウェブページに対する参照や言及がネット上にどの程度されているかを
評価の判断材料の一つにしています。
そのため、さまざまなサイトからリンクが貼られていると、
リンク先のウェブページが「多くの人から評価されている」と判断してもらえます。
そして、さまざまなサイトに多くのサイテーションがあるのも、
そのウェブページの評価に影響を与えるのです。
ただし、サイテーションは
好意的なのか
否定的なのか
によって評価はかわってきます。
自身のウェブページの評判のよさといった
好意的な内容でのサイテーションであればGoogle検索エンジンは評価を高くしてくれます。
しかし、悪評やネガティブな意見などの
ウェブページの信頼性を欠く内容でのサイテーションだとGoogle検索エンジンから低評価を下される可能性があるのです。
そのため、否定的なサイテーションよりも
肯定的なサイテーションの割合が増えるようにすることもSEO対策になります。
サイテーションに関することをもっと知りたい方は、こちらをどうぞ
それでは、また・・・
