【SEO対策】SEO対策が必要なのはSERPのオーガニック検索の部分
検索エンジンの検索結果ページのことをSERPと呼ぶことは昨日お話ししましたが、
ユーザーが検索キーワードを入力して、
そのSERPに表示された検索結果のうち、
リスティング広告のような広告枠を含まない検索結果をオーガニック検索とか、
自然検索やナチュラル検索と呼んでいます。
リスティング広告などの広告枠の表示は、
広告に高い費用をかけることで表示順位を上げることができますが、
オーガニック検索部分のウェブページの表示順位は、
つまり、SEOの効果があるのはオーガニック検索の部分であり、
SEO対策とは、
このオーガニック検索における表示順位を高めるための施策になります。
昨日のSERPの解説の最後に、 Googleが検索ユーザーの利便性を向上させたことで、
SERPにユニバーサル検索が表示されるようになったと話しましたが、
単なるウェブページのURLやタイトルだけでなく、地図情報や画像、ローカル検索やリアルタイム検索など、さまざまな情報が表示されるようになったオーガニック検索の表示がユニバーサル検索です。
明日は、そのユニバーサル検索の解説をしたいと思います。
【分析と結果に基づくアクセスアップのためのSEO対策の研究サイト『夢（ドリーム）』】でも、オーガニック検索についての解説をしていますので、あわせてご覧ください。
それでは、また・・・
