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【IT専門用語】どんなメールがスパムメールになるのか?

今やIT世界ではさまざまなスパム行為が行われています。


前回までの解説で、繰り返し行われる迷惑なことをスパムと呼ぶようになったのはスパム(迷惑)メールが最初であると話しました。

 

スパムメールとは、受信者の意向を無視して一方的に繰り返し送り付けられるメールのことで、今でもスパムメールが、もっともよく行われているスパム行為と言ってよいでしょう。

 

その大半は出会い系やギャンブルの広告や宣伝などが目的で、メールの本文の中に出会い系サイトなどのウェブサイトのリンクを貼って、別のサイトへ誘導させるもことや、アプリをダウンロードさせることです。

 

しかし、中にはウイルスやマルウェアへの感染を狙った悪質なものもあります。

 

リンクが見えるようになっていれば良いですが、中にはリンクを隠してあることもあるので注意が必要です。

 

隠しリンクについてがここで解説しています

 

ただ、スパム行為が目的でないメールが、ときにはスパム判定されてしまうことがあります。


これは、メールの送信設定や無効なメールアドレスへ繰り返しメールを送っていたなど、さまざまなことが原因となっています。

 

スパムメールでないメールがスパム判定されないようにするためには、スパムメールと見なされない配信対策をしておく必要があります。

 

それでは、また・・・