SEO用語の一覧サイト「愛T用語集」

SEO対策をするのにわからない方も多いIT専門用語の説明ブログです。

【今さら聞けない】ビックワードとはどんなキーワードなのか?②

ビックワードは検索ボリュームが多く、競争する相手が多いことが特徴ですが、競合する広告主も多いためクリック単価(CPC)が高騰しがちで、非常に高いコストがかかってしまうことも特徴です。

 

クリック単価とは、リスティング広告において、1クリックされた時にかかった単価のことで、CPC(Cost Per Click)と表記されていることが多いです。

 

リスティング広告のような検索連動型広告はオークション方式なので、広告を出したいと思う広告主が増えれば増えるほどクリック単価が高騰していってしまいます。

 

検索連動型広告についてはここで解説しています
【IT専門用語】検索連動型広告って何? - SEO用語の一覧サイト「愛T用語集」

 

検索ボリュームが非常に多いビックワードだと、クリック単価が数千円というキーワードもあるようです。

 

クリック単価が高くなったとしても、きちんと元が取れるのであれば、ビックワードを使ってもよいでしょうが、予算が低予算なときにはビッグワードはやめておいた方がよいでしょう。

 

それでは、また・・・