【複合機】複合機やコピー機でよく起きるジャムって何?
複合機やコピー機で印刷をしている際によく起きるのが『ジャム』です。
ジャム【jam】とは、詰め込む、詰まらせる、詰まる、いっぱいにする、混雑といった意味を持つ英単語。
つまりジャムとは紙づまりのことです。
複合機では用紙が自動的に内部に送り込まれていきますが、何らの理由で内部で用紙が詰まってしまいコピー・印刷が止まってしまう状態がジャムです。
単に内部で用紙が詰まっているだけなので、故障ではありませんが、用紙が詰まった状態では作業は再開しないので、詰まっている用紙を取り除く必要があります。
複合機でジャムが起きてしまうのは、規定以上の枚数の用紙をセットしたり、使用している用紙の品質が低かったり、長いこと使っていなかったために紙が折れ曲がってしまっていたなどの理由が多いです。
ただ内部に埃やインクなどが付着したりゴミが挟まるなどして正常に紙が送れなくなっているのか給紙ローラーが故障している可能性もあるので、頻繁にジャムが起きるようなら、メーカーにメンテナンスを頼みましょう。
また簡単に取り除けるところなら、自分で詰まった用紙を取れますが、内部の届かない箇所に詰まっているのを無理に取ろうとすると故障につながる場合もありますので、無理に自分ではせずにサポートに連絡するのがオススメです。
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それでは、また・・・