【SEO対策】共起語を含めたコンテンツなら必ず評価されるわけではない
前回は、共起語をウェブページ内に含まれると
検索順位によい影響を及ぼす可能性があることをお話ししましたが、
共起語の使い方を誤ると、検索順位を下げてしまう可能性もあります。
例えば、共起語を入れ過ぎると、
そのコンテンツのテーマとしたキーワードがわかりにくくなってしまいます。
共起語が多いことで、ユーザーが読みにくく、
テーマがボヤけてユーザーが理解しにくいコンテンツになってしまうのです。
Googleが評価しているのは、
検索ユーザーがわかりやすいコンテンツ、
最後まで読まれる質の高いウェブページです。
検索上位となるために必要なのは、
検索ユーザーに対してわかりやすいコンテンツにすることです。
つまり、共起語をぶち込んだだけの、
自分が読んでも理解できない内容ではなく、
ユーザーに有益な情報を与える
誰が読んでも内容が理解できる
よう適切な場所で共起語をうまく使うことが重要なのです。
検索で上位表示しているコンテンツは、
自然に共起語を含んだものとなっています。
共起語を使えば、
必ず高い評価を受けるわけではないので気をつけてましょう。
このサイトで、共起語の正しい使い方、共起語の見つけ方、共起語を見つけるのに役立つツールが紹介されています。
ここを参考にしてみてください。
それでは、また・・・
