【SEO対策】ロングテールSEOなら競合相手がグッと減る
以前、
ビックワードやスモールワードの解説をしましたが、
ビックワード・ミドルワード・スモールワードのほかに、
ロングテールキーワードというのもあります。
ロングテールキーワードとは、
複数の様々なワード(単語)の組み合わせでに検索されるキーワードのことです。
ロングテールキーワードは、
検索数が少ない、
検索需要が小さい、
キーワードですから、
ロングテールキーワードをスモールキーワードと同一に考えている方もいます。
しかし、スモールワードと違って、
ビックワードを軸に、3~4のニッチな単語の複合キーワードがロングテールキーワードです。
ビックワードだとユーザーの検索の意図を明確にできませんが、
ビックワードと3~4のニッチな単語(ニッチキーワード)との複合キーワードとすることで、ターゲットを絞り込むことができるようになります。
このロングテールキーワードを活用し、
比較的検索ボリュームの小さなキーワードで上位表示し、
ウェブページのアクセスは少なくとも、
ロングテールキーワードを使ったウェブページの数を量産することで、
多くのアクセスを獲得するSEOが
検索ボリュームは減りますが、
競合相手の数もグッと減るので、
しっかりとキーワード選定した上で順位を追い、
順位が下がった場合にはリライトなどの修正を行うなどすれば、
検索上位を目指すことが可能となります。
ビックワードについては
スモールワードについては
で、くわしく解説しています。
明日は、今回の解説でちょっと出てきたニッチキーワードについて話します。
それでは、また・・・