【SEO対策】スモールワードならターゲットを狙いうちできる
ビッグワードに続いて解説するのはスモールワードです。
あれ?ミドルワードは?と思った方もいるでしょうが、
ミドルワードはビッグワードとスモールワードの中間のキーワードなので、
先にミドルワードよりスモールワードの解説の方を先にします。
スモールワードは、
検索回数が少なく、いくつかの単語を組み合わせた複合キーワードのことです。
検索回数が少ないということは競合相手が少ないということです。
ビッグワードのような大当たりは望めませんが、
コンテンツのターゲットとするユーザーを明確に狙い撃ちできるで、
ユーザーの満足度も高めやすく、
内容がしっかりしていればGoogleから高評価が得られ、
検索エンジンで上位に表示される可能性が高くなります。
しかし、ユーザーが絞り込まれるため、
SEOを考えたコンテンツにしないと、
誰にも見てもらえないウェブページになってしまう可能性もあります。
スモールキーワードで勝負する場合、集客できる人数が少ないですが、
少数ながら着実に集客していけるので、
スモールキーワードのを積み重ねて、
スモールワードの量で全体のアクセス数をアップさせることがSEO対策になります。
また、
上位表示させるのが比較的容易なのでSEO対策の難易度も低い。
ビッグワードやミドルワードと比べると、成約率(コンバーション率)が高い。
といったメリットもあるので、
SEO対策に関する知識の乏しい初心者でも取り組みやすいキーワードといってよいでしょう。
スモールワードについて、もっと知りたいという方は、こちらをどうぞ。
次回はミドルワードの解説を行います。
それでは、また・・・