【IT専門用語】コピーコンテンツとはどんなコンテンツのことを言うのか?
パンダアップデートが実施されたことで、他のサイトのコンテンツをコピーしただけのウェブサイトは検索結果から除外、
もしくは低く評価されてしまうようになりました。
この他のサイトのコンテンツをコピーしただけのウェブサイトのように、
別のページの別のコンテンツをそのままコピー、
もしくはそのままコピーしてはいなくても非常に似通っている内容になっているコンテンツがコピーコンテンツです。
基本的にはコピーコンテンツは、
パンダアップデートが導入されたことで、ペナルティの対象になりやすくはなっていますが、コピーコンテンツのようなウェブサイトが必ずペナルティにはなるわけではありません。
オリジナルコンテンツであっても、情報元としたものが一緒であれば、ある程度、似たようなコンテンツとくになってしまうのは仕方がないことです。
とくにビッグワードであるほど競合するコンテンツも多くなるので、コピーコンテンツになってしまうことはある程度は避けられないことだからです。
ビッグワードについてが、ここで解説しています。
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しかし、コピーコンテンツがSEO面で弊害を受ける可能性は低くありませんから、
コピーコンテンツには、どのような弊害があるのかをしっかり理解しておくことや、
コピーコンテンツになってしまわないための対策を知っておいた方がよいでしょう。
SEOに強いオリジナルコンテンツの作り方が、ここで紹介しています。
それでは、また・・・