【今さら聞けない】ウェブサイトとウェブページの違い
昨日はホームページの本来の意味をお話ししましたが、
今日は、
ウェブサイトと
ウェブページの違いを解説します。
IT専門用語にあまりくわしくない方だと、
ウェブサイトとウェブページを混同していることが多いですが、このみ2つは言葉は似ていても異なるものです。
まずウェブページですが、
パソコンやスマートフォンでインターネットでブラウザを開いた時に表示される最初のページ、
Googleなどの検索エンジンの検索結果をクリックした時に表示される、
伝えない情報を1枚のページにまとめて、インターネット上で公開しているのがウェブページです。
そして、伝えたい情報が書いてあるウェブサイトを繋げてまとめたのがウェブサイトです。
本全体がウェブサイトで、
本の1ページがウェブページ
とイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
検索エンジンのクローラーが行なっているウェブページのインデックス化は、
各ウェブページを見てらウェブページのコンテンツに基づいてそれぞれのウェブページでインデックス化しています。
そのためSEO対策として特定のキーワードやフレーズでウェブサイトを最適化する場合、
ウェブサイト全体ではなく、
各ウェブページをそのキーワードやフレーズで最適化する必要があります。
インデックス化について、このブログで解説していますし、
【分析と結果に基づくアクセスアップのためのSEO対策の研究サイト『夢(ドリーム)』】のウェブページでも解説しているのでご覧ください。
それでは、また・・・