【IT専門用語】コンテンツ連動型広告って何?
前回、検索連動型広告はリスティングの種類の1つと説明しました。
リスティング広告の種類はもう1つあります。
それがコンテンツ連動型広告です。
本来、リスティング広告とは検索連動型広告と
コンテンツ連動型広告の2つをまとめて呼ぶ場合の名称です。
リスティング広告であるGoogle広告のついての解説がここにあります。
コンテンツ連動型広告は、
ウェブページやブログの右側や下部にある広告枠に表示される広告のことです。
ディスプレイ広告と呼ばれることもありますし、バナー画像を表示させることが多いことからバナー広告とも呼ばれることもあります。
検索連動型広告はテキストしか表示できないのに対して、
コンテンツ連動型広告は画像や動画を使った広告配信も可能です。
そのためサービスを知らないユーザーに視覚的な広告を打つことができるのがコンテンツ連動型広告の特徴です。
広告主が広告で支払うことなる料金は、検索連動型広告と同じオークション方式を採用しており、
ユーザーが画像などをクリックして広告主が設定したウェブページなどに移動した際に、自らで設定した広告料金が発生する仕組みになっています。
それでは、また・・・