【今さら聞けない】身近にあるHTMLを紹介
世界中にあるほぼすべてのウェブサイトに、HTMLが使われています。
ウェブページが表示しているときに、マウスを右クリックすると、
使用しているブラウザによって表記は異なりますが、「ソースを表示する」「ページのソース」など「ソース」という単語を含む選択肢が出てくるはずです。
そのソースという単語を含む選択肢をクリックすると、< >と</ >で囲まれた文字や数字、記号がたくさん出てきます。
それが、そのウェブページのHTMLです。
そしてウェブページを構成するHTMLの一連の記述のことは「ソースコード」や「ソース」と
呼ばれていて、<title> </title>とか<p></p>、<h1></h1>などの記号はHTMLタグと呼ばれています。
hタグについて以前このブログで解説しています。
ウェブサイトやウェブページのほかにも
電子メールにもHTMLが使われているものがあります。
HTMLが使われている電子メールはHTML形式と呼ばれていて、
販促や宣伝など、商用メールとしてよく利用されています。
HTML形式の電子メールはプレーンテキストと違って文字だけでなく画像が表示されていたり、リンクが貼られていてメールから直接ウェブサイトへ移動が可能となっています。
また、スマホアプリなどもHTMLを使用して作られています。
それでは、また・・・
hタグについてがこちらでも解説しているのでご覧ください。